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岡まことのらくごしゃ日和

シンガーソングライター岡まことのブログ。美術の成績は2です。

作者の帽子やろう雑記

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この頃、自分をのせる、騙す、ということが、日常を一つ一つ生きていく上では重要なのだと実感する。晴れていて気分が良い時にするべき連絡をあちこちにし、ひどく雨が降っている時は、別の事に注力する。とか。

 

とは言っても難しいよね。今日うまくいったことが、明日もうまくいくとは限らない。ただうまくいった、ということがひたすら一列に並んでいき、それらが積み重なることはない。

 

こうすることが自分にとっての最善なのだと、自分の周囲のギリギリに円を描くように、静かに考える。なんというか、心に置いておくだけで少しは楽になる。ような気がする。多分。

 

 

帽子が一つ欲しいと少しだけ考えている。しかし、なんでもいいというわけではない。というか、必要なものしか必要ないと思っている。で、それをよく考えていくと自分が欲しいと思う帽子は、大きく分けて二種類に分けることができる。

 

一つ目は、

「作りと素材が良い事が前提で、面白いデザインの帽子」

 

二つ目は、

「作りと素材が良い事が前提で、美しい、もしくは退廃的な雰囲気の帽子」

 

あくまで自分の好きなブランドからいうと、前者はカミラフカ、後者はレナードプランクやホリサキ、になる。とは言っても、このブランドの中でも好きなものとそうではないものがあるので、目安みたいなものです。

 

素材がアンテロープのような素材で、ギミックが効いているけどモードな雰囲気のものか、素材が薄くなめらかなラビットファーで大きい羽がついたり焦がされていたり...そんな感じのものを求めている。

 

というか、実際は思い当たるものがあるのだけど、合わせる服にもよるのと、LIVEで使う事が前提と考えると、購入が決まりそうでなかなか決まらない。ここまで書いてアレだけど、悩んでいるわけでもない。 こういうことを考えるのが趣味なのだ。

 

 

ああ、そうだ。

 

 

「作りと素材が良い事が前提で、面白いデザインの帽子」は、「作りと素材が良い事が前提で、面白いデザインの服」にもよく合う。と思う。

 

カミラフカはジュリアンデイビッドやファセッタズムとよく合うのがとても嬉しい。ジュリアンデイビッドは作り上やっていることはモード服の側面があるのにアイデアがいつも面白くて(良い意味でふざけていて)、ポップで楽しい組み合わせになる。今期はチェック柄の上から花の刺繍がされているシャツがとても気に入っている。同じ柄のジャケットとショーツも欲しいなぁ。

 

ここまで書いたのだし、備忘録も兼ねて、もう一つの方も書いておこう。

 

「作りと素材が良い事が前提で、美しい、もしくは退廃的な雰囲気の帽子」は、「作りと素材が良い事が前提で、美しい、もしくは退廃的な雰囲気の服」ともよく合う。

 

例えば最近気に入っているアガノヴィッチやウェールズボナーがこれにあたると思う。あくまで個人的にだけど。ウェールズボナーはLVMHプライズで優勝してしまったので、次から生産背景が良くなる代わりに値段もまた上がってしまうかも、とのこと。しかたないですね。

レナードプランクやホリサキの帽子と、アガノヴィッチやウェールズボナーの服を合わせると、繊細ながらモードな組み合わせを味わえるのが嬉しい。一つ素材を間違えると妙な時代の貴族っぽくなってしまう組み合わせなのだけど、これらのところには生地使いとディテールにきちんと現代的な「抜き」の要素が入っているので、気軽に合わせられる。

 

 

ああ、何を書きたかったんだったか忘れた。たぶんなにかを書き連ねたり分けたりして、ゆるく整理したかったのだと思う。雑記。裁かれるのは御免である。